こどもと家族の思い出を残す365講座オンライン講座/写真でできる幸せの残し方118
こんにちは!星読みフォトグラファーのかわもとえつこです。
先週土曜日は「家族と子供の思い出を残す365講座」のオンライン講座の日でした。
1期生は「三脚とストロボ」撮影作品例としてあかちゃんのおひるねアート©
1期生は「三脚とストロボ」撮影作品例としてあかちゃんのおひるねアート©
についてお話しました。
カメラを持ったときに気がつくのが光の重要度です。
「カメラを買ったけど思うような作品が撮れない」と思う理由の一つにどうしても光が関わります。お部屋でも屋外でも光の重要度がわかってき始めるとストロボのことを身につけることができるタイミング。
お家でストロボを使って、三脚を立てて、白壁の前に家族が集まれば、家族写真の出来上がりです。
コロナ禍の中、スタジオにも行かずに誰にも合わずにできる「写真活動」の一つです。
ストロボはどうして天井に向けて発光しても被写体がきれいに映るのか
「光がまわる」原則についてお伝えしました。
三脚については素材について、三脚を使うときのメリット・デメリットなどをお伝えしました。
このようにZOOMの画面をつかって自分の三脚をつかって説明をします。
自分で学習をするにはいまはオンラインが主流になりつつあります。
2期生はレンズについてです。
レンズは広角レンズ、標準レンズ、望遠レンズの3つを主にお伝えしてレンズの特徴、違い、どのような写真が撮れるのか。
カメラだけではなくレンズの気持ちをわかってあげることが大切です。
わたしは最近ですが、望遠で撮ることが増えてきました。
「こういう写真が撮りたい」が定まってくるとレンズ選びに迷うことがなくなってきます。
わたしもレンズについては高いものだしいわゆるレンズ難民になったことがあります。
それは「こういう写真を撮るぞ」という決心とレンズの役割がよくわかってないとレンズ難民になってしまいます。基本は標準レンズと望遠レンズがあれば十分で、そのあとの自分の表現したいものを追求するには単焦点レンズへと広がっていきます。
ファミリーフォト・プロ養成講座
またご自身のお子さんのために、ファミリーフォトからスタートして徐々に大人向けやビジネス向けの撮影への道もひらけていきます。
お知らせ
photoscope.hp@gmail.com
コメント