こんにちは。フォトグラファーのかわもとえつこです。
2023年は例年よりも桜の開花が早かったですね。
3月に入ってからずっと晴れ間が続き、暖かい日が続いたのに桜が開花してから24日金曜日午後から雨が続いていました。
雨が降っても桜を綺麗に撮影できるということをお伝えしたくて、ブログを更新します。
雨と桜の楽しみ方
①天気が悪い日はピンクが映える
桜・ソメイヨシノは薄いピンクのため、太陽の光が出ている時は光が強すぎて白くなりがちです。
雨が降ると周辺が暗くなるのでピンクが逆に映えてきます。
この写真は、上から手を伸ばし俯瞰して撮影しました。
傘が黄色だったので全身黄色スタイル。
たまにはお兄ちゃんと並んで撮影すると大きさの違いがよくわかります。
撮影していると大体「早くしてよ」と言われますよね。
男の子の場合は特に「お腹すいた」と言いますので、おやつでつります。
②ポーズでストーリー性を出す
ポーズもこうやってみてとお願いするとやってくれました。
③花筏ができる
雨が降ると大きな水溜りができるこの親水公園。
花筏が出来上がります。
なのでピンクの桜が人物を挟んだ撮影ができます。
雨の日は普段より違った撮影の方法ができますし、桜の雰囲気も違います。
（24mm f2.8 ISO500 1/125S)
④コインランドリーで撮影
最近のコインラインドリーはおしゃれなので、明るく可愛く撮影できるスポットです。
カメラを持ってお子さんと一緒にコインランドリーに行ってくださいね。
まずは乾燥機の中身が残ってないかチェック
「俺の」シリーズ？なのでしょうか。
近所の「俺のランドリー」の前でも撮影
カメラの位置は地面に這いつくばって（雨なのに）
地面で前ぼけを作りました。
⑤色味の統一感
看板が黄色で子供のアウターも黄色、周辺がグレーで統一感が出ました。
45mm f2.8 ISO1600 1/250s
止まっているのでSS250まで早くしないでいいかと思います。
ISO1600でも画質は荒くならないですよ。
雨でも楽しく傘を持って近所の桜を見に行きましょう♪
「写真で人生が豊かになった」という人をどんどん増やしましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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星読みフォトグラファーかわもとえつこ事務局
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
撮影会ではお元気な姿にお会いできること楽しみにしております。
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