子供と家族の思い出を残す365講座「写真について家族で話し合おう」 

家族写真への思い、理念
こんにちは。
星読みフォトグラファーのかわもとえつこです。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
先週穏やかな晴れた日に久しぶりにロケーション撮影を行うことができました。
私にとっては約1ヶ月半ぶりの家族撮影になったのですが、
どのお子さんも本当にかわいいのと
可愛く撮れた写真を液晶画面をみながら
「あーかわいい」
「撮れた!奇跡の一枚」
と言われるのが本当に嬉しいです。
やはり、写真は思い出の一枚、今の姿を残すということ以外に
エンターテイメント要素が必要なのではないかと思います。
人をどう喜ばせるのか、それがなんと言っても重要ですよね。
今日、お伝えする一人クラブハウスではなく、声のブログですが、わたしが主催している「子供と家族の思い出を残す365講座」の中で写真について家族と話し合おうということをお伝えしてます。

今週の声のブログはこちら

(ご飯食べながら、食器洗いながらで良いのでよかったら聞いてください)

1 技術も意識もパートナーシップが大事
 (お子さんが小さいうちから意識を一つにする)
1についてですが、
私自身の失敗と反省、そして改善したいところなのですが、
結婚すると自分のパートナーが自分と同じ感覚だったり
同じ価値観だと勘違いしてしまう時期があるのかなと思います。
お互い違う人間なのはわかって結婚しているのに
どうして共感してくれないのだろうか
どうして同じように思ってくれないのであろうか
そんな思い違いを感じてしまうと、そこから歯車が狂ったような
気持ちになってしまうかもしれないですよね。
お子さんが小さい時に写真を残していたけど
気がついたらママ(自分)と子供の写真がない
パパも同じように写真をとって欲しいのに
シャッターを押してくれないなど
それぞれの家庭で悩みは違うのですが、
決してパートナーが非協力的という訳ではなくて、
「私はこうしたいから、一緒に協力してもらえないだろうか」
という I アイメッセージが大事なのかと思います。
場合によってはシャッター押すのは好きではないから
ビデオならいいよというパパもいらっしゃるかもしれませんよね。
底の底を覗くと実は同じく
「子供の思い出を残す」
という価値観は同じかもしれません。ぜひ一度パートナーと
そのあたりの価値観を確認してみてくださいね。
そうじゃないと我が家の失敗談をお話すると
「うちはママがいるからいいよね」
なんて軽く言われてしまうかもしれません。
2 どんな写真→自分で撮る写真を決める
  技術→こだわらない 今の自分の力量
  認める→こんなのもありだよね
  思い出を語る→この時こうだったよね
      (写真と言葉・アルバム)
自分で今日はこういう写真を撮りたいと事前に決めること
大事な要素の一つかなと思います。
桜と子供
桜とパパと子供
つかまり立ちしている
走っている
自然に
などなど撮りたい雰囲気考えてもらえるといいと思います。
大きく広げるではなく、これが撮れたらラッキーみたいな感じで如何でしょうか
技術については今の自分の力量を考えてみるのが良いかと思います。
その力量の範囲で撮影してみて、
自分と先生の写真はどう違うのかを一つ一つ検証してみてください。
前回お話したように
「認める」
が大事だと思います。
まずは自分を認める
そうすると泣いちゃう子供に対して認めることが徐々にできるように
なるかもしれません。
思い出を語る
できていそうでほとんどの家庭でできてないのが思い出を語る
写真があるのにわざわざ家族でその写真をみながら語るの?
という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、
「こういう家族になりたい」
「今度はこういう思い出を残したい」
それが家族の成長のひとつなのかと思います。
自分だけの家族像できてますか?
私もまだできていない部分がありますが、少しずつ進んでいきたいと思います。
365講座は愛の溢れる教室でありたいと思います。
今はこのミッション・ビジョン・バリューですが、ひょっとしたら時間が経つにつれ、わたしの経験や感じるものが変わってくるかと思います。その時にはもう少し言葉が変わってくるかもしれませんが、基本的姿勢は未来永劫、変わらないと思います。
それくらいこの信念は、人間の真理に近いものがあるかと思います。
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とても嬉しいです。
随時都内の撮影会のご案内をいたします。

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