水瓶座新月/ここからスイスイ始まる2023年・自分自身を大切に

2023年新月・満月

水瓶座新月/ここからスイスイ始まる2023年・自分自身を大切にして

 

*新月は何かを吸収し始めるタイミング

2023年1月22日5時53分 水瓶座新月
を迎えます。

 

(ホロスコープ表はすべてARI占星学総合研究所より拝借しております)

動画はお休みです 音声を家事の合間、移動中お楽しみください。 来年に向けての準備が始まります。

バックミュージックもないシンプルな音声ですがよかったら聴いてください♬

*新月満月の使い方ガイダンスはこちら
みんな大好き・新月・満月の使い方ガイダンス(どうして新月満月を使うの?)

 

最初に教えちゃう!今回の新月の使い方

「新しい自分がここから始まる」が今回のテーマ。
2023年1月23日から全ての天体が順行になります。やっと物事が風のようにぽんぽんと進んでいきそうな雰囲気がします。ここからの楽しい時間を過ごすために1月はちょっと踏ん張りどきでした。「これを新しく始めたかった」「これを学びたいと思っていたんだ」という気持ちを新たにして取り組めそうです。ぜひここ2、3週間考えていたことを初めてみましょう。
前回の蟹座満月のテーマはこちら、この2週間以下のようなことを感じながら過ごしましたか?
吐き出すことは出来ましたか?新たな気持ちで水瓶座新月を迎えましょう!

今年、これをしたい!現実化させたい、頑張りたい、という自分の中で静かに沸き立ってくる感じ。蟹が脱皮するような気持ちやイメージをして新しいチャレンジをして成長する自分に希望やビジョンを見つけ出し、家族や仲間と言葉で共有してみましょう。

水瓶座新月の役割: さぁ、ここから始まるぞ

 

新月は月(心の内面)と太陽(外側の自分)がぴったり重なり合います。
心身ともに同じがキーワード
  
新月のタイミングで1ヶ月の私たちが求めているものをしっかりと意識することによって流れのいい時間を過ごしましょう♪
1月20日から太陽が水瓶座に入ります。約1ヶ月、どのようなことが起こりやすいのか天体から未来の可能性を引き出しましょう。

その1 水瓶座はどのような星座?

キーワードは「独自性」僕の個性は未来に向かってキラキラしているんだ。お友達と協力して社会問題を解決したんだ。そのためには知っていることはなんでも教えちゃうよ。

水瓶座さんは12星座の中で一番自分の個性を大切にする星座さん。
自分の個性も相手の個性も大切にしたいので分け隔てなくフレンドリーに接してみんなを大切にする傾向があります。
「新しいものが大好き。最先端技術も大好き。未来はキラキラしているよね。」
他の常識にはないような独創的なアイディアを持つことが得意なため、変化を好むように見える水瓶座さん。変化というより、革新するとか、進歩的なところ、着眼点が他の方と違うところが特徴です。サバサバしているので、恋人とも付かず離れず。ベッタリはあまりないかな。

 

今回の新月の役割「さぁここから始まるぞ」

第1ハウスの自分自身という意味のところで水瓶座に入ったばかりでの新月です。まるで爽やかな風が吹いているような感じで新年を迎えたような感覚の人もいらっしゃる可能性があります。それは先ほどの天体が順行していったからというのもありますし、木星が牡羊座・太陽が山羊座というスクエア(葛藤・ストレス)の位置にあったからだと思います。

広がりそうで広がらない、または広げすぎて収まり切らないなど人によって影響は様々ですが、2023年は1月よりも2月の方が活動的にすごきやすくなる可能性があります。

そして、今まさに新年をやっと迎えたので、さぁ、物事を動かし出すぞ、2023年のために何を始めようかとタスクを整えているような感じがします。もし、水面化のうちに進めていることがあるとしたら、ここから先数年間の始まりのタイミングになる可能性がありそうです。山羊座・水星と牡牛座・天王星がトラインの状態です。コツコツと始めることで自分の技術として身につけていくことができるよという意味合いがあります。

両方とも地(土)のエレメントのため、努力家さんなのですが、咀嚼動物は飲み込みに時間がかかるという傾向がありますのでよかったら覚えていてください。

  

火星が双子座の位置で順行に入っての新月ですが、水星との150度の関係性になって赤い表示になっております。150度はすれ違いが多く気に留めないところや、曖昧にしがちで先延ばしにする傾向があります。楽しいお誘いの情報やクリエイティブな分野で本領を発揮するつもりがまだ準備が整ってなかったとか、相手からしてみると、もしくは社会からしてみるともっと深みが欲しいというような要望がかかる可能性があります。もしくは自ら「深み」の必要性を感じることもありそうです。
深み、カリスマ、こういったキーワードの視点にすると、ますますタスクを整えることやコツコツ長く続けることの大切さに気が付く可能性があります。

 

コンジャンクション(合)が多いホロスコープ

大変今ジャンクションが多い配置図になっております。
一つは太陽と月なのですが、そこに冥王星が近くにおります。
1月22日より1週間ほど前から、「自分はこのままでは良くない」「新しく生まれ変わりたい」という深い欲求が高まってきたと思いますが、これは冥王星の後戻りすることはできないという意味があります。もう1段階上の自分になるためには、何をスタートさせるのかを深く考えてみるいい機会かと思います。

知識は瓶の中の水を放水させるようにみんなに知ってもらいたいんだ

水瓶座の位置で土星と金星がコンジャンクションしております。
このコンジャンクションは金星のウキウキ・キャッキャしている様子を土星が抑え込んでいるということがありそうです。
2ハウスは自分の才能、収入、所有という意味があります。私はいったいどのような知識や技術を手にいれたのであろうか、そんなアプローチをする場でもあります。
土星は制限、我慢を意味します。
ウキウキするところは今回なしにしましょうね、ということを伝えたいのですが、ウキウキするものはありますし、自分自身を大事にするって素晴らしいことですよね。

多少の犠牲や我慢がどうしても必要になる可能性はありますが、土星は課題を乗り越えた後に必ず恩恵がありますので、それを信じて多少の我慢、踏ん張るなど自分自身と相談して折り合いをつけてくださいね。

1月23日〜4月20日まで2023年唯一全天体順行時期が始まります!

みなさんは天体が順調に真っ直ぐ進んでいる「順行」と、地球から見て後ろに進んでいるように見える「逆行」があるのは聞いたことありますか?
理科の授業で「惑星」という言葉を聞いたことがあると思いますが、太陽は「恒星」ですが、他の9天体は「惑星」になります。詳しいことは別記事でお伝えしないといけないレベルになるので、省略しますが、2022年は天体が逆行している時期が大変長かったです。
火星が双子座の位置で3ヶ月の逆行があったため、私たちの行動、やる気、元気(モチベーション)、情熱というものが10月中旬ごろから2023年1月13日逆行だったためにどうにも物事がなかなか進展しないとか、あったかと思います。

そのため、私たちのやる気、元気、コミュニケーション、新しい知識や常識を手に入れることがしばらく億劫だったり、体調を崩していらっしゃった方が多かったのではないのでしょうか?

1月13日から火星が順行に。ここで少しずつやる気が復活し始める。
双子座の位置での火星なので情報伝達が活発になったり、知りたい欲求、おしゃべり欲求が湧き上がり、会話が一気に増えます。特に双子座・天秤座・水瓶座さんに影響が大きいです。太陽が水瓶座に入ったこともありますので、サクサク物事を進めましょう。

1月18日から水星が順行に。いまいち仕事が進みにくい、連絡・伝達事項が伝わりにくいというところがなくなり、山羊座の位置での水星なので実現可能なタスクを整理していきましょう。
水星はどの星座の方にも影響はありますが、特に牡牛座・乙女座・山羊座の方はお仕事や情報管理が上手にできるようになります。

1月23日から天王星が順行に。ここから先、技術革新がどんどん進みます。牡牛座の位置での意識が変わるということから、金融、外食、食品、アートの分野で今まで見たことなかったことが起こる可能性があります。

この後惑星たちは4月20日まで順行します。今年は木星が牡羊座にいる5月中旬までの間は非常に早いペースで物事が進んでいく可能性がありますので、この早い波にしっかり乗りましょう。
一人一人どのような影響を受けるかは調べないとわかりませんが、ホロスコープを持っている方はぜひ今の天体情報(トランジットチャート)と個人の天体(ネータルチャート)を見比べてくださいね。
また冥王星が水瓶座に入る3月〜6月は技術革新がどんどん進んでいく可能性がありますし、国、政治家、大きな会社や組織よりも個人や、世論の力が強くなり、企業や国はもっと情報を開示しないと信頼されないような雰囲気が生まれる可能性がありますね。

これも水瓶座のおかげでございます。

天体を事前に知ることによって、この宇宙からの流れに逆らうことなく従いながら進むことで波を楽しんでみましょう。

2023年が皆様にとって良い一年にするには、ここからがスタートになります。

ぜひこのホロスコープを利用して、2023年の流れに乗っていくようにしてみてください。

 

 

 

ドラゴンヘッド牡牛座へ・テイルが蠍座へ 時代は新しい価値観を探す

これから自分の価値観や責任を求める方向へ
星読みでは、ドラゴンヘッド(竜の頭)は「新しいパターン・未来へと進むための道」、ドラゴンテイル(竜の尾)は「前世を含めた過去に積み上げてきた性質」と解釈するのが日本ではメジャーです。
ドラゴンヘッドが牡牛座にあるということは、自分の価値観というものを大切にすることで未来が切り開かれるよという意味でもあります。
牡牛座は自分の体という武器を使って心地の良い場所や豊かさを求める傾向があります。
また牡牛座の主星は金星でもありますので、愛情面や金銭面での豊かさというものにもなります。
体の五感が心地の良いなと感じるものを手に入れるには、1年半もの間双子座の位置にこのノード軸があったためにたくさん情報を仕入れてきて、自分が楽しいと思うものを見つけてきたかと思います。そして、楽しいことを仕事にしていいんだよ。もっと楽しみながら自分にとってワクワクする情報を手にしたら、この情報を用いいて豊かな生活を手に入れようじゃないかということにもなりますね。
牡牛座はどっしりとした重厚感があります。
自分のステータスにも興味がありますし、責任感が強いために会社でいうと役職にも就きやすいです。ちょっぴりマイペースで人の話しを聞かないのも特徴です。豊かさだけを求めすぎないことも2022年は学ぶことができそうです。
ドラゴンテイルは蠍座へ

テイルは「前世を含めた過去に積み上げてきた性質」、蠍座という大きな変容を自分にも相手にも求めるという傾向があります。

蠍座の特徴はとにかく好きにあったらどこまでもというくらいしつこさがあります。
このしつこさや、求める気持ち、期待する気持を捨てる必要があるよというのがこのしばらくのテーマになりそうですね。

いままで私達は社会から仕事も給与も与えられ、それなりの対価を受けてきました。
当たり前のようにあった世の中に警鐘を鳴らし、自分から得ていくということが必要だよというのがここしばらくのテーマであり、精神性より物質的なところの見直しということかと思います。

 

 

 

そして月は蟹座の位置で新月を迎えます。

今月も楽しい時間をお過ごしください。

基本的な新月の扱い方:新月は「吸って」

新月を扱うところの基本中の基本
新月は呼吸で言うところの吸って吐いての「吸って」です。
ここから先2週間は次の満月に向かってエネルギーを貯めるタイミングなので、新しいことを習慣にしたい方はぜひスタートさせてくださいね。

 

新月や満月を利用するのは、天体の応援を受けながら自分の人生の戦略に忠実に従うことと同じです。だから自分のペース通りにスムーズに動いていきます。

これが人生の戦略です。

新月満月の使い方ガイダンス

 

新月満月講座のご案内

星読みのテクニカルな方法は講座にてお伝えしております。
初回無料で参加できますのでご見学にどうぞ

 

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月に2回出席、欠席の場合はオンライン・動画にて後日フォローアップ
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今 後 の  程
*基本的には10時〜11時30分の90分間
*かわもとの学校行事などで時間変更の場合には別途記載している時間になります。

*2023年は牡牛座新月が2回ございます。
1月4日 (水)  蟹座満月
1月20日 (金) 水瓶座新月
2月4日(土) 獅子座満月 (14時〜15時30分)
2月18日(土) 魚座新月
3月4日 (土) 乙女座満月 (14時〜15時30分)
3月20日 (月) 牡羊座新月
4月4日 (火) 天秤座満月
4月18日 (火) 牡牛座新月・日食
5月2日 (火) 蠍座満月・月食
5月18日 (木) 牡牛座新月 *2023年は牡牛座新月が2回ございます。
6月2日 (金) 射手座満月
6月16日 (金) 双子座新月
7月1日 (土) 山羊座満月(14時〜15時30分)
7月15日 (土) 蟹座新月
7月31日 (水) 水瓶座満月
8月14日 (月) 獅子座新月
8月29日 (火) 魚座満月
9月12日 (火) 乙女座新月(14時〜15時30分)
9月26日 (火) 牡羊座満月
10月13日 (金) 天秤座新月・日食 (15時30分〜17時)
10月27日 (金) 牡牛座満月・月食 
11月10日 (金) 蠍座新月
11月25日 (土)双子座満月
12月11日 (金) 射手座新月
12月25日 (月) 蟹座満月

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