みんな大好き・新月・満月の使い方ガイダンス（どうして新月満月を使うの？）

基本的な新月の扱い方：新月は「吸って」

新月を扱うところの基本中の基本
新月は呼吸で言うところの吸って吐いての「吸って」です。
ここから先2週間は次の満月に向かってエネルギーを貯めるタイミングなので、新しいことを習慣にしたい方はぜひスタートさせてくださいね。

満月は「吐く」

満月を扱うところの基本中の基本
満月は呼吸で言うところの吸って吐いての「吐いて」です。

前回の新月から2週間の間ためたエネルギーを次の新月に向かって溜まったエネルギーを吐き出すタイミング。月は心の内面を表します。なので心のフラストレーションが溜まっている、これを出したいというタイミングになります。エネルギーの方向性を間違えたところに出してしまうとトラブルだったり、人との衝突や葛藤、また出すタイミングを逃してしまうと下手すると1年問題を先送りにしてしまうことも。だから満月は自分のやりたいこと、進みたい方向にむかって船を進ませるための大切なタイミングです。
人間は一人では生きていくことはできないので、誰かと必ず共同作業をしながら生きていきます。
わたしは幸せは人が運んできてくれると思ってます。いい意味で人を頼る。
依存せず、焦らず、頼らず、執着せずに人とよいエネルギーの交換をしながら、ビジネスもプライベートもうまく行かせましょう！

実際に月やホロスコープを利用して1年以内に目標を達成することができたという声もあります。
例えば、

（1）恋人がいないところからスタートした婚活が半年以内にゴールした
（2）夫の営業成績がよくなって社長賞をもらった
（3）ずっと悩んでいた人間関係を円満に解決して心を解放することができた
（4）単純に売上が上がっていき、生活が楽になった

など。

エネルギーの方向性を考えたことはありますか？

人はいろいろな役割をもってます。例えば、わたしは妻であり、母であり、西洋占星術インストラクターでもあり、フォトグラファーでもあります。たまにビジネス交流会の司会や主催もしてます。

現代人は役割が一つしかない人は少ないと思います。

たくさんの役割をこなさなくてはいけないのであるとしたら、ついやす時間が少なくても注ぐエネルギーが小さくても、途中楽しんだりしながら自分なりのスピードでゴールにたどり着いたら楽しいと思いませんか？

こんなことをイメージしてもらえたらわかりやすいのかと思いますが、

船が自分の体だとします。船の能力は自分の脳力。波は天体の動き。風はわたしが訳した天体からのメッセージだとします。

これから大海原を航海して目指すゴールに到着するには、できるだけ自分なりの最短で、スムーズで楽しい航海にしたいと思いませんか？（あくまでも自分なりで人と比較したり、限界を決めずにがポイントです）

自分が持っている魂の方向性に対して、役割がたくさんある分だけゴールに向かうエネルギーが小さくても、天体が教えてくれる波に乗せる船を動かしあとは風がお手伝いしてくれるので、自分なりの波に乗って目標（ゴール）にたどり着くというストーリーです。

自分だけの人生戦略を知るための手段です

自分につながるために占星学を使っていく

曼荼羅ってご存知ですか？
（星読みなのに突然曼荼羅の話ですみません。。。）
曼荼羅は「円満」「かけているところがない」という意味があります。

この図、ホロスコープと同じ円ですよね。

Fibrel Ojalá</a>によるPixabay</a>からの画像

弱い自分・すばらしい自分
自分を一つの円として考えたときに
全肯定をすることの大切さを伝えている

わたしたちはそれぞれの個性として不安、恐れ、おごり、謙虚、
スムーズにできる行動など、特性がありますよね。

「わたし」に気づく、「わたし」と出逢う
のが　さとり（悟り）につながる
と利他会というビジネス交流会をしている友人の鶴岡さんからお話をしていただきました。

今の時代、徐々に会社に頼らず副業起業を希望している人が増えてきました。

大切な家族を守るため、大切な時間を大切な人と過ごすため、
いちばん大切なものを大切にし続けるために占星学があり、それを伝える手段として
占星術があります。

だからいまこの新月のメッセージを聞いて、
自分の中で
「あぁこうかな」
とふわっと浮かんできたら
それがあなただけの正解なので
自分を受け入れてみてください。

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