Amazing sixty をテーマに60代を迎えたいー写真でできる幸せの残し方158

こんにちは。かわもとえつこです。

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

最近、60代になるときに撮影のご依頼を受けることがあります。
このブログを読んでる多くの方は60歳以下だと思いますが、皆様はどのような60代を迎えたいか考えたことありますか？

1月22日にお誕生日を迎えた石尾ひとみさん、横浜で保育園等の経営をされています。

（石尾ひとみさんについてーシンクタンク「環境企画研究所」勤務を経て、１９８８年よりフリーランスで執筆活動を開始。スキューバダイビング、マウンテンバイクなどの趣味を活かして、レジャー施設開発プロジェクトに多数参加。「女性関連市場」をメイン・テーマとする。「女性の仕事と育児の両立」「男女参画社会の実現」などの問題に深くかかわる。自らワーキングマザーとして仕事を続けてきた経緯から、「働く親の現実に則した保育環境の実現」を目標にかかげ、２０００年「こどもの森ほいく舎」を開設。福祉の枠を超えた民間による保育のあり方を提言している。ページから抜粋）

石尾ひとみさんが経営しているこどもの森保育舎HP

Amazing sixty　をテーマに60代を迎えたい

1月22日お誕生日当日の撮影中にお話ししてくださったのは、30歳を２回転して迎える60代はいろいろとぶつかってきた経験を活かして、今までとは違ったものにしたいと熱く語ってくださいました。

撮影場所は横浜駅の駅ビルの屋上。1月なのに3月並みの暖かい日で薄着になっても我慢できる絶好の撮影日和でした。

ここは駅ビルの混雑している喧騒から逃れたい人たち用の場所でした。赤ちゃん連れがちらほらで、みんな楽しんでましたね。
「YOKOHAMA」の文字が青いので、青の衣装にしましょうと決めました。

こちらの写真はホワイトのミストが入ったようなCDFというフィルターです。
気になる方は検索してみてください。
より柔らかくふわふわとした写真が撮れます。

ありえない60代を迎えたい

ありえないというのは、人によりますが、今までの３０x２とは違う人生ですよね。
私は今2024年2月の時点で48歳で、子供が2人いる育児真っ最中でまだ初体験のことが待ち受けてますが、60代になったらそれまで培ってきた知識、人脈、技術を駆使して、次世代の方が生きていきやすい社会を作るためのお手伝いができたらいいなぁと思います。

ところで、私ごとですが、2024年の目標の一つに「発信力」をつけることを目標にしております。
2023年は広告関係のお仕事をしてもなかなか発信できず、新しい世界が見えてきて、技術もついてきたのにも関わらず、発信することができないのは、お客さまにとっても自分にとっても大きな損失ではないかと思ったのです。

私の発信する場所はSNSやこのブログ、直接のメッセージとありますが、今まで、このブログでは活動のお知らせ以外はほとんどしておりませんでした。。。（反省）

自分がどのようなお仕事をしているのか、どのような人物なのかお仕事を通じて理解を得ることができるのと、お客様にとっても「こんな活動をしている人から撮影してもらっているんだぁ」とちょっとでも価値を感じてもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいです✨

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

星読みフォトグラファーかわもとえつこ事務局
LINE公式アカウント

https://lin.ee/dVbBb9H