映える桜撮影・柴又の桜スポット 写真でできる幸せの残し方130
こんにちは!星読フォトグラファーのかわもとえつこです。
3月20日に開花宣言をしてから2022年の桜は25日の時点でやっと咲き始めました。
このブログでは都内の撮影スポットをご紹介しております。
今回は葛飾区の柴又の河川敷です。
桜撮影会が始まるまでの間できるだけ今まで撮影した公園のお写真をブログでご紹介させていただきます。
第3弾は葛飾区の柴又
柴又といえば、帝釈天とトラさん。
どのようなお写真が柴又で撮影ができるのか知られてないところがたくさんありますのでご紹介させていただきます。
この河川敷では3種類のお花の撮影ができます。
桜、チューリップ、タイミングが合えば芝桜と3種類楽しめます。
カメラを持って柴又をプラプラする時には撮影ポイントなど、ぜひご参考にしてくださいね。
撮影スポットは桜とチューリップで別れる
桜はサイクリングする道路側、チューリップは土手
河川敷にあるのでとても広い会場です。
桜はサイクリングする道路側、チューリップは土手の中にあります。
広いということで移動しながらの撮影になりますが、小さいお子さんたちもみんなちゃんと歩きます。広くて気持ちがいいのかもしれません。
周りに高い建物がないためとても空がきれいに撮影できます。
芝桜がロードサイクル脇にある
芝桜が斜面上に広がっております。上段から下に向けて撮影すると全体的に芝桜が入ります。
ただその場合は光が順光にならないように光の当たり方にご注意ください。
チューリップで構図が楽しめる
チューリップが大きな円になって植えられております。
円の中に入って撮影することによってCの構図が簡単に出来上がります。
桜が見えるところからだと放射線状の構図で撮影ができます。
円になっているのでそれ以外のカーブを使った構図を見つけることができたら撮影してみましょう。
「写真はかくれんぼ」と私は師匠から教えてもらいました。
どのような構図で撮影ができるのか、一人一人の意識の持ち方で出来上がる写真が違ってくると思いますので、ぜひかくれんぼを楽しみましょう。
チューリップでできる表現・いないいないばぁ
とても広いチューリップ畑
どこにいるのかかくれんぼができるくらいでした。
これは「いないいないばー」
いないいないいない…
ばあ!
チューリップは背の低いお花
桜はどうしても背が高いので新宿御苑のような樹齢うん100年のレベルではない限り枝垂れることがなかなかありません。
チューリップだと子供の目線にあったものが撮影できます。
高い建物がないために空がとても高くて気持ちの良い公園、柴又公園
どんな構図を楽しめるのか、かくれんぼしている構図の魅力を引き出していきましょう。
柴又の公園の撮影ポイント カメラを持ってお出かけの際には参考にしてくださいね。
- とても広いので移動の必要があるけどそれ以上にたくさんのお花に囲まれる柴又
- 桜撮影はサイクリングコースにて
- 芝桜もあるかも。お花3つ重なっていたらラッキー
- チューリップ畑では構図が楽しめる。あなただけの構図が眠っているのかも
- 背の低いお花チューリップ。いないいないばあで遊びながら撮影
みなさんもよかったら柴又の公園へ遊びに行ってくださいね。
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どんどん上達しております。
365講座への想いについてご紹介しているページです。よかったら参考にしてください。
365講座のミッション・ビジョン・バリュー
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
撮影会ではお元気な姿にお会いできること楽しみにしております。
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