今後の活動についてーやっぱり二刀流でいきます。

かわもとえつこ事務局

今後の活動についてーやっぱり二刀流でいきます。

 

こんにちは!星読みフォトグラファーかわもとえつこです。
本日は今後の活動についてお知らせさせていただきます。
七五三撮影が始まるときに新規事業のプロジェクトの進行が一段落したので、ブログを更新することができましたのでこの場をお借りしてお話させていただきます。
お時間がない方のために先に結論からお話させていただきますと、
西洋占星術の講座を全国規模で開始します。

プロ占星術師養成講座のHPはこちら写真活動は今までの半分くらいになるかと思いますが、必ず続けていきます。
この2点です。
西洋占星術とわたしの写真活動の共通点は
「自分のまわりの人間関係を良くしていき、自分を含めて周りのすべての人が笑顔になること」です。
女性の自立支援や、前に進もうかどうしようか背中を押してほしい方の味方になることを目的として活動して行きます。
その2つのお仕事は私にとってはバランスを保つためのお仕事なので、わがままなようであり、ご指摘を受けることもあるかもしれませんが、2つあって「かわもとえつこ」を作っていると思っていただけたら幸いです。
わたしの根幹は「女性を(男性も)応援する」です。いつだってママの味方でありたいと思っているおります。
今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。
此処から先はご興味がある方のみお時間があるときに読んでいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

プロ占星術師養成講座への想いと写真との関係

星読みフォトグラファーという造語を使っているくらいなので、私が西洋占星術をしているのをご存知のかたもいらっしゃるかと思います。
西洋占星術で得られることは性格のタイプ診断や運の善し悪しやテレビでやっているようなランキング付けではありません。

占星術は人と社会との在り方を教えてくれる知恵

人と社会との在り方です。言い方を変えると「自分と社会・家庭の在り方や関わり合い方」です。
その人の考え方の癖や行動パターンなど、その人しか持っていない魅力をどう社会で役立てるのかが西洋占星術や占いで出来ることということを最初にお伝えいたします。なので実は自分と相手の魅力を理論的に知ることにより、夫婦関係や子育てにとても役に立てることができます。
もし、大好きな人の本当の喜びや真のニーズを理解することができたら、気持ちのよいウィンウィンの関係が生まれることが出来ると思いませんか?
大好きな人の笑顔をイメージしていただけたら、家族写真がすきな方には容易にイメージができるのではないのでしょうか。
その星読み(西洋占星術)のオンライン講座を全国規模で広めるプロジェクトを始めることにいたしました。
2020年に設立したデジタルマーケティング会社のNewAge D.C.株式会社(https://www.newagedc.net/index.html)
の自社プロジェクトとして西洋占星術講座を自社事業として取り扱うことのご提案を9月にいただき、自身の講座を作り上げております。講座のスタートはまだ先になりますが、実はこの私にとっては身に余るほどのご提案を9月にいただいたあとこの2ヶ月間自宅にこもってその準備をしておりました。
NewAge D.C.株式会社は設立したばかりの会社ですが扱っている商品はみなさんがよくご存知の大手の飲料メーカーや映像、社団法人のブランディングとデジタルマーケティングで、個人事業主とは本来であれば不釣り合いなくらいの金額のマーケットを生み出すことが出来る会社です。
講座のクラスは12月からスタートします。そして、その説明会を11月5日金曜日に無事に迎えました。

占星術で社会貢献をしたい

このプロジェクトの目的は占星術で「社会貢献」をすることです。
自分の喜びを探している方、人間関係を良くしたい方を笑顔になってもらったり、背中を押すことが占星術できると信じているのでまずは興味をもっているのであれば、占星術を学んでいただき、自分と周りの人を応援できる自分になりませんか?とお話しております。なぜならわたしが同じ道を通ってきたのでそのような方の気持ちがわかるということ、女性の精神的な自立支援に役立つことを願っているからです。

日本の将来と高まる不安とニーズ

いま日本では若い人たち、結婚、出産をした方々が未来の日本の社会になんらかの不安を感じて過ごしております。
コロナを通じてさらに浮き彫りになってきたかと思います。
日本というこれから人口が減り、職業が人の手を借りる職業からAIやロボット産業に変わって行き、AI、ロボットに仕事を任せる時代が進んでいきます。
そして、日本は高齢化社会で2050年には人口が9000万人へと減少していき、大人二人で高齢者を抱える時代が来ます。
2020〜21年はコロナのおかげで社会構造のオンライン化がどんどん進んでいきました。
急激な社会構造への変化を感じている方もいらっしゃるかと思いますが、日本人全員がこの状況の中にいて本当に悩んでいる人が増えていると感じることと、フリーランスとして独立したり、副業している人が増えています。
自分もその一人なのですが、独立するとすべてのことを自分で決めないといけなくなります。
そして自分の軸が見えなくなり不安なまま、いろいろなことをやめてしまう方がとても多いと感じております。
日本は世界からみると戦争のない物資にも恵まれた国です。
自分で選ぶことができる豊かな国なのに、自分に適した選択肢を選べないのは一つに選択肢が多すぎるからだと思います。
人間は8個以上の選択肢が多いと選べないので、「また今度!」と言って別のところへ行きます。
つまり選ぶ機会を逃しているのです。
占星術は時代の流れを掴むのと同時に自分の選択肢の基準を決めることができます。それが考え方の癖、行動、喜びになります。好きとできることと社会へ広げたいことの3つのニーズの中で重なる部分が自分が社会貢献できるビジネスや行動になります。
人生100年時代において、定年は65歳ではありません。40代の方は75歳定年になりそうな未来が見えてますよね。そのときにいつまでも同じ職業でいられるのかな。同じ会社でいられるのでしょうか。という一つの疑問が出てくることもあるかと思います。

母としての苦悩の時期(;・∀・)黒歴史!?

わたしは2015年に次男を出産してから自分の心の喜びがそれまで培ってきた通関士という国家資格のお仕事にはないことに気がついてしまうのです。
どんなに一生懸命会社の軸に合わせようとしても、なかなか合わないことに苦しんだり、イライラしたり。本当は気が付き始めていたのは2008年の長男の出産のときだったのに結婚したばかり、子供を生んだばかりで不安だったのでその気持に蓋を閉めていたのです。

誰にも言われてないのに勝手に自分で「良き母、良き妻、良き社会人」の3つを自分に押し付けていました。もはや自分に対して刷り込み教育をしてました(;・∀・)

本当に自分で勝手に責任を重く感じて自滅したんです。。。もっと気楽に考えればよかったのかなとは思いますが。
その時のわたしは社会やそれまで自分の周りの人たちの価値観や期待を自分に当てはめ、責務を全うすることで、周りの方を安心することによって自分が幸せになると信じていたからです。
ちょっと特殊な会社で人とのコミュニケーションが無くても仕事は進むからしゃべるなと言われたこともあります。人の心がないと感じることも多々あり、
いま考えるとゾッとします。そんな仕事さっさとAI化しちゃいますよ。(毒吐き)
わたしはお金や地位を得ることはできましたが、そこには何も喜びが無く、ただただ機械的に仕事をこなし、育児をこなすことだけを考えているときに第二子を出産してから自分の幸せを写真の中や、おひるねアートの中に求めるようになりました。
そしておひるねアートや写真を通じて「自分のほんとうの幸せは人にフォーカスしてその人に光を照らすようなことなのかもしれない」と思うようになり、退職をしたのです。。。

女性を応援する喜びに気がつく

最初は赤ちゃんに意識が向いてましたが、本当はそこにいる女性・ママの味方になりたかったということに徐々に気が付き始めました。
実はいまでもそれの根幹は変わっていなくてお子さんたちの可愛い写真を撮る本当の理由は、
「ママのため」です。
去年から始めた「子供と家族の想い出を残す365講座」はその部分を写真で表したものになります。
写真はその場にいる家族の大切な時間です。なので写真を撮影している時間は貴重な家族の時間として楽しんでいただきたいのと、その場にいないご家族に「可愛い写真撮れたよ」と見せて幸せになるアイテムです。
だから写真は人と人をつなぐツールだと思います。
そして、撮った瞬間から過去の自分になります。将来お子さんが大きくなったときに自分の両親がこんな顔をして子育てしていたんだとお子さんがみることができるのも写真の良いところです。
愛情に満ち溢れた顔を残すこと、子供を見つめる眼差しは本当の心の喜びを感じる目をみなさんしてます。
「いや、わたし子供のこと可愛いと思えないんです」
というママたまにいらっしゃいますが、わたしはファインダーからみんなの顔を見ているので、見えちゃっているんですよね。(霊能力とか皆無です(;・∀・))
そんな写真を見たお子さんは必ず
「ママきれい」「ママかわいい」「パパかっこいい」
と言ってくれると思います。
仕事をしていても、
子育てをしていても、
一人の時間でも
パートナーと二人の時間でも
そんな喜びに溢れた顔をいつでもできるのは自分の軸や心の喜びを知ることが大切なのかと思います。
今私は意味もなくイライラしていたときの私に、「自分の魅力を知ってほしい」と伝えたいです。
自分の魅力を知っているということは同時に他者との違いを知り、他者の良さを実感することができると信じてます。

言葉使いを変えることの大切さ

そして言葉使いもすべてを肯定する伝え方にしましょう。
お子さんに向けて発している否定語はすべて耳を通して自分の脳に入ってきます。
脳は実は主語がわからないので「ダメ」はすべて自分へのダメに変換されます。
(子供やパートナーに怒ると自分が一番悲しくなるよ。)
だからNLPコーチングや数々のコーチングでは否定語を使わないで、クライアントにはまず使っている言葉を変えてもらいます。
(365講座では全肯定の精神で望んでいただいている理由はそこです。言いませんが、否定語は禁止です)
意味もなくイライラしていたわたしはいつでも自分にダメ出しして、上司にも、同僚にも、家族にもダメ出ししてました。ということは、自動的に自分へダメ出し連発の日々だったのです(;・∀・)
もはやこじれすぎでした。今当時のことを考えるとギャグかと思います。

自分と他者を応援する占星術へ

生きていく上で自分を知ることは素晴らしいことです。
人間は喉から手がでるほど、自分を知りたい好奇心でいっぱいなはずです。
だから悩みを伴うとわたしは思ってます。自分を知ると自分を素直に応援することができるようになり、他者を応援することもできるようになります。

占星術は「自分の魅力・自分のニーズを知る」ことができ、結婚/出産/転職などの良きタイミングや相性がわかります。
相性がわかるとお互いの役割や補い合うポイントがわかりますよね。
女性だけではなく男性も含めて個人が活躍する社会が来るとしたら、占星術はその個人を応援する強い武器になります。
自分を知りたい人がどんどん増えていくことにより占星術は広がりを持つ事ができ、社会貢献になると信じております。
めっちゃつらつら長い文書になってしまいましたが、今までより活動の範囲は小さくなると思いますが、これからも写真活動を通してママを応援する、家族を応援することを進めていきますので、末永くよろしくお願い申し上げます。

お知らせ

今年の七五三撮影のお申し込み・お問い合わせはこちらから
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第1回族写真プロジェクト関東カメラマン部門第5位
応援してくださった皆様へお礼にキャンペーンをさせていただきたいと思います。
出張撮影20%オフ
詳細はこちらのページです。

 

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なぜ星読みフォトグラファーなのか→占星学を教えているから(^^)
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