桜撮影会の前の下見に行ってきました!

かわもとえつこ事務局

こんにちは。
星読みフォトグラファーのかわもとえつこです。
今日は先週17日水曜日に桜撮影会の前にまわった下見についてお話します。

 

撮影の前には下見は必須です。
当たり前のことなので、いつも撮影している場所ではない限り
必ずその分の時間は確保するのが必要です。

下見の優先順位もお伝えすると
①下見するのは初めての撮影場所
②下見をしたとして当日の咲き具合を必ずチェック
③当日になって咲き具合や人出によって当初のプラント変わることがある
上記を加味して撮影場所を仮定しております。

17日は
水元公園、舎人公園、飛鳥山公園、しながわ中央公園の4箇所を回りました。
結局緊急事態宣言が解除されても都立公園の駐車場が閉鎖されたままなので
いたしかたなく水元公園は駐車場がある柴又河川敷に変更になりましたが、
このようにイレギュラーで変更することもあります。


(舎人公園のソメイヨシノ)

3月17日の開花宣言直後なので咲いてない木々もたくさんあります。
咲いていると仮定して、このベンチのこの角度で撮影すると・・・みたいに
イメージします。


(しながわ中央公園のチューリップ)

開花宣言直後だと3分咲きの場合もありますが、ある程度の条件が
そろうのであれば、ふんわりした写真が撮影できます。

実はこの写真は満開のように見えて三分咲きです。
実際の目で見るとスカスカですが、加工はしてません。
満開のように見せたり、人がたくさんいてもいないようにみせるのも
テクニックです。フォトグラファーは人を喜ばせるためのマジシャンだと思います。
そして、小さな赤ちゃんから撮影すると思い出がたくさん残って
その子達の自己肯定感があがると信じてます。
子育てをしている最中のママも残してくださいね。
こんな小さな子どもを必死で子育ている姿は、子供が5歳にもなれば
自分の記憶の中でしか残らなくなります。だから写真は一瞬の喜びの記録だと思います。3月4月ソメイヨシノ・八重桜・チューリップ撮影会はこちら
http://hoshiyomi-photographer.com/2021/03/09/2021-03-04-schedule/

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
お元気な姿にお会いできること楽しみにしております。

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