わたしがフォトグラファーになるまで(1)

フォトグラファーになるまで(自己紹介)

わたしがフォトグラファーになるまで(1)

今更なのですが、今日は自己紹介をすこーしお話しさせていただきます^_^

(数回にわたって自己紹介させていただきますので、たまにご覧になってください)

自己紹介

かわもとえつこ(川本悦子)

東京都葛飾区生まれ、今でも葛飾区在住です。

家族は兵庫県出身の3歳年下の主人と、2021年時点で12歳(中1)5歳(年長)さんの2人のこども、そして文鳥のスイちゃんが1羽おります。

ずっと仕事をしていたかったので自宅から徒歩10分に実家があり実家からスープの冷めない距離に家を持ちました。


(2015年次男誕生時の写真)

オカタイOL時代

最初の就職先はOLとして船会社の代理店に勤務してました。

その当時、男女雇用均等法が施行されて数年経ちますが、まだ女性は結婚したら退職の雰囲気が強く、私は何か資格をとって企業に留まろうと考えてました。(その時から結婚しても仕事をしている生活が普通だと思っていて、独立心はあったんでしょうね。自営業の家庭だったので母も働いてました。)

 

勉強し始めたのが国家資格の「通関士」
3回目のトライで合格。

通関士とは、企業が輸出入する貨物を税関に申告する資格です。

商品と金額と個数などを申告します。輸入の場合には税金の計算や納税も手続きも行います。(ほとんどシステムでぱぱっとできちゃいますけど)

 

必要な法律は関税法・関税定率法・暫定措置法・通関業法その他諸々…

ISO,コンプライアンス、法令遵守を軸にする、そんな仕事を15年くらいしてました。

 

通関士なりたての時は派遣などで企業を数社派遣されたのちに、途中でパパと出会い結婚しました。

結婚する数ヶ月前に正社員としてある中小企業に勤め、退職するまで10年間2人の子供を出産いたしました。

2人のこどもを産んでから

二人目出産後に可愛い写真が撮りたくておひるねアート撮影会に参加した時に「ビビ❗❗」と来ちゃいました。
参加した撮影会は大人気講師の瀧川奈々(たきがわなな)先生。

奈々先生のブログ

そうだ、講師になろう!

講師になっておひるねアートをたくさんのママたちに楽しんでもらいたいなぁ。
わたしが独立するきっかけになったのはそんな、すっごい単純な理由です

日本おひるねアート協会の認定講師になる

2016年3月に日本おひるねアート協会の認定講師になりました。

青木代表と記念撮影させていただきました

整理していたら懐かしい写真がたくさん出てくる…

このまま育休明けの時に会社を退職しておひるねアート講師になろうと最初は思っておりました。

その1はここまでにします^_^

その2はまた後日。

お付き合いいただきましてありがとうございました。

この記事は2016年3月〜2021年1月まで4年間使っていたamebloからの転載で、一部修正加筆したものです。
ameblo記事はリンクしないほうがいいようなので、リンクは割愛します(^^)

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